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スギ花粉症は、年齢に関係なく突然発症するアレルギー性鼻炎の一種です。

毎年2月〜4月下旬までクシャミ、鼻みず、鼻づまり、眼のかゆみなどの症状が続きます。

日常生活に支障が出ないように症状をコントロールするのが治療の目的となりますので、症状が発症する前に治療を開始するようにしましょう。

花粉症かどうかを調べる検査には次のようなものがあります。

 鼻汁好酸球検査 
 アレルギーの原因に関する検査(採血)

検査時におけるアレルギーの程度について調べることができます。

鼻みずの中に好酸球(アレルギーの時に染み出てくる細胞)の量を調べます。

アレルギーの原因が純粋にスギだけだとは限りません。むしろ他の原因も合わせ持つことの方が多いのです。また、5月まで症状が長引く方は、ヒノキの花粉が原因のこともあります。

採血の検査ではそれぞれの原因に対する反応の強さも分かり、治療方針の決定の目安になります。

花粉症の治療には次のものがあります。

 飲み薬・点鼻薬  
 レーザー治療 
 特異的免疫療法
 ヒスタグロビン(非特異的変調療法)

花粉症の治療には内服薬・頓服薬・点鼻薬などがありますが、花粉が飛ぶ前からの治療(初期治療)を行った方が効果があります。1月の下旬までには始めた方が良いでしょう。 

アレルギーを起こす粘膜を、麻酔しレーザーで焼きます。(焼灼)

鼻の粘膜が固くなることにより、アレルギー成分の付着を和らげたり、鼻のとおりをよくし鼻づまりを緩和させます。詳しくはこちらからどうぞ。

いわゆる体質改善といわれ、少しずつスギ花粉のエキスを注入し、体を慣れさせる治療です。

まれですが、全身的な副作用が起こることがあります。また、効果が出るまで数年の継続的な通院治療が必要となります。(みなみ台耳鼻科では行っていません。)

ヒスタグロビンは、各種アレルギー疾患において低下している遊離したヒスタミンへの抵抗力を補うことを目的とした薬剤です。耳鼻科領域では特にクシャミと鼻閉に効果があり、また眼の症状を合わせて改善することが期待できます。花粉症の時期のみになります。

ヒスタグロビンは国内献血由来の血液を原料とする、いわゆる血液製剤に分類されます。

このことをご理解した上で、同意される患者様のみ、当院では本薬剤を使用することにしております。詳しくはお問い合わせください。

スギ花粉から遠ざかることが一番の治療です。よく晴れた風の強い日の外出は避けましょう。

洗濯物や布団は外に干さないようにしましょう。本来花粉の飛散が落ち着く夜にまで苦しむことになります。

外出時はマスク、メガネを着用。帰宅時には玄関で服についた花粉を払い、家の中には花粉を持ち込まないようにするのが大切です。

こんな刺激も症状を悪化させます。

喫煙・・・タバコの煙に含まれる化学物質は鼻粘膜を刺激します。

飲酒・・・アルコールは血管を拡げる働きがあるため、鼻づまりが起こりやすくなります。

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